土は生きもの。
米づくりは、土を育てることから始まります。フェイスファームでは、理想を追求し「ピロール農法」を採用。ミネラル豊富な海洋堆積物などを与え、土の中に眠っている藍藻(シアノバクテリア)の光合成を促します。土にたっぷり酸素が生み出されると、多種の有用な微生物が繁殖、残留農薬を浄化しながら、土壌にビタミンなどの物質を供給してくれます。そうした田んぼで育む米は、体内とほぼ同じ弱アルカリ性(通常、米は弱酸性)。植物からは摂るのが難しいビタミン「B12」「B1」「B2」を含み、「カルシウム」「マグネシウム」「鉄」「亜鉛」などのミネラルも一般米より格段に豊富です。
米のゴールデントライアングル。厳冬を乗り越える土と、森が磨く湧き水、昼夜の寒暖差が最高級の米を生む、素晴らしい産地です。けれど、フェイスファームは美味しさだけで満足はしません。目指すのは、栄養価も高く、誰もが安心して家族に食べさせられるお米。地道に、ストイックに。妥協をせずに育てています。
- 春夏秋冬、表情が豊かな自然が美しい。
- 秋になると、赤とんぼが舞う。
- ブナの森が磨く、清水。夏には蛍が乱舞する。
ピロール農法。
米づくりは、土を育てることから始まります。フェイスファームでは、理想を追求し「ピロール農法」を採用。ミネラル豊富な海洋堆積物などを与え、土の中に眠っている藍藻(シアノバクテリア)の光合成を促します。土にたっぷり酸素が生み出されると、多種の有用な微生物が繁殖、残留農薬を浄化しながら、土壌にビタミンなどの物質を供給してくれます。そうした田んぼで育む米は、体内(血液)とほぼ同じ弱アルカリ性となり体に優しい性質になります(通常、米は弱酸性)。植物からは摂るのが難しいビタミン「B12」「B1」「B2」を含み、「カルシウム」「マグネシウム」「鉄」「亜鉛」などのミネラルも一般米より格段に豊富です。
春になる収穫の時期には、地元の仲間たちがお手伝いにきてくれます。美味しいお米が収穫できるのもみんなのおかげです!